安心して暮らせる新築注文住宅を川口市内で建てるために選びたい建築会社トップ10!

【家を注文住宅に建て替える場合】必要な費用と期間は?

公開日:2019/10/02  

いま住んでいる家を注文住宅に建て替える場合、どのくらいの費用が必要でしょうか? また、どのくらいの期間がかかるんでしょうか? 新たに土地を取得するよりは費用がかからない、それよりはだいぶ安いイメージですよね。

でも、細かく見積もっていくと意外にさまざまな費用が発生することがわかります。古い家を解体するところからスタートして、順を追ってチェックしてみましょう。

各種費用

■古い家の解体費用
まず、いま住んでいる家を解体しないと新しい家は建てられません。その家の工法によって異なりますが、坪単価で2万円から6万円前後かかってきます

木造なら2万円から5万円前後、鉄筋コンクリートなら4万円から6万円前後、鉄骨ならその間くらいの費用と考えていいでしょう。30坪の家で60万円~120万円前後ということになります。

基礎を残すか? 建物周辺の塀などはどうするかで解体の総費用は変わってきます。また、重機などが搬入できない土地では人力頼みとなりますので、解体費用はお高めになるでしょう。

また、建築基準が違っているので、解体後に地質調査を実施し、その結果次第では土地を造成・補強しなければならないこともあります。30坪ほどでも30万円~150万円を要するのが一般的です。

<期間>
解体に10日程度。地質調査と地盤改良で2~3日間を要します。

 

■新しい家の建築費用
注文住宅での家づくりの費用は全国平均で3,359万円ほどです。(2017年度 フラット35利用者調査より)
しかし、これはあくまで全国平均ですので、施主の要望でまったく変わってくるでしょう。

<期間>
設計の段階で2~4ヶ月かかります。着工から完成までに3~6ヶ月ほどは必要だと考えておきましょう。

■仮住まいへの引越費用と家賃
引越費用は複数家族の世帯で、15km未満なら6万円~8万円ほどですが、仮住まいへの引っ越しと、新しい住まいへの引っ越し、2回になりますので注意しましょう。家賃は、10万円なら30万円~60万円は用意することになります。

仮住まいに家具が納まらないなど、入りきれない家具などが出てきた場合はレンタル倉庫なども利用しなければなりませんし、仮住まいに駐車場がなければ別途借りなければならず、こうした計算は家庭ごとに違ってくるでしょう。

■登記費用など、諸経費
古い家の登記抹消手続きの際、登記簿謄本を取るのにかかる費用、新築したら表示登記するなど、さまざまな経費が必要となります。合計で物件価格の20%ほどの諸経費がかかると考えましょう。

■不動産取得税
家を建て替えると一度だけ税金・不動産取得税が発生します。計算方法は「建物の評価額×3%」とシンプルです。

全国平均の3,359万円であれば税金は「3,359万円×3%=約100万円」ほどになります。あらかじめ計算に入れておかないと痛い出費額ですね。

流れをおさらいしてみよう

では、建て替えはどのような流れで行われるかを、ここでおさらいしてみましょう。

1  計画(家づくりの勉強や情報収集)
2  建築業者を決定して打ち合わせる(住宅ローンについても相談)
3  発注・契約
4  仮住まいへの引っ越し
5  住宅ローン申請
6  解体
8  建築確認申請
9  地盤調査
10 建築
11 完成・内覧
12 引き渡し・登記

建て替えか? リフォームか?

まず、最初に確認しなければならないのは「建て替え可能かどうか」ということです。みなさんは「再建築不可物件」ということばをご存知でしょうか?

じつは古い家を解体して更地にしてしまうと、新しく家を建てることができない土地があるんです。そういった土地を再建築不可物件と言います。

代表的なのは「接道義務」。災害時の避難経路・消防車や救急車の通り道の確保を目的としています。

「建築基準法で定められた幅4m以上(一部区域では幅6m以上)の道路に2m以上接した土地でなければ、原則として建て替えができない」。つまり、古い家を建てた頃は建築基準法上の制約がなかったけれど、一度更地に戻してしまうと現代のそれが適用されてしまうということ。

例外的に建てられた場合でも建築できる面積が減ってしまうなどの不自由が伴います。元々持っている土地で住まいの建て替えを検討している場合はもちろん、古い家が建っている状態で土地を購入する場合も再建築不可物件かどうかを確認する必要がある訳です。

建て替えができなくても、古い家の基礎部分に問題がなければ大規模リフォームすることで新築同様の家を手に入れることが可能です。費用面では建て替えの半分ほどで済みます。

しかし、大規模でもリフォームというのは注文住宅を新築するときのように自由な設計ができる訳ではないですし、基本的に築30年以上の物件であればリフォームより建て替えが推奨されるので、再建築不可物件でなければ、建て替えのほうが、はるかにおすすめと言えるでしょう。

おすすめ関連記事

サイト内検索